第6回SCCT研究会 プログラム

※プログラムのご変更

  • 特別講演のご講演者がJagat Narula先生から藤本 進一郎先生に変更となりました。
  • 招待講演のご講演者がJonathon Leipsic先生からJames K. Min先生に変更となりました。
9:25-9:30
開会挨拶
代表幹事
栗林 幸夫 先生(慶應義塾大学医学部 放射線診断科)
9:30-11:00
 
シンポジウム「心臓CT ガイドラインを考える:皆さんは現場ではどうしてますか?」
<アンサーパッドによる会場参加型討論>
座 長
平山 篤志 先生(日本大学医学部内科学系循環器内科学分野)
陣崎 雅弘 先生(慶應義塾大学医学部 放射線診断科)
1. Opening Remarks
陣崎 雅弘 先生(慶應義塾大学医学部 放射線診断科)
2. 新しい狭窄率や冠動脈セグメント分類の考え方について
髙山 忠輝 先生(日本大学医学部内科学系循環器内科学分野)
3. 心臓外病変の評価について:心臓CT 検査後の拡大再計算画像は必要か
吉村 宣彦 先生(新潟大学医歯学総合病院 放射線部)
4. 日本におけるカルシウムスコアリングの活用法について
山本 秀也 先生(広島大学病院 循環器内科)
総合討論
 
11:00-11:45
特別講演
座 長
近藤 武 先生(高瀬クリニック 循環器内科)
「If you do not know the plaque morphology, you do not know your patient」
Jagat Narula MD, PhD, FACC, FAHA
Professor of Medicine, Department of Cardiovascular Research Institute,
Mount Sinai School of Medicine
(講演代理 藤本 進一郎 先生(高瀬クリニック 循環器内科))
 
12:00-13:00
ランチョンセミナー
座 長
平野 雅春 先生(東京医科大学 循環器内科)
1. 東芝メディカルシステムズ株式会社
2. GE ヘルスケア・ジャパン株式会社
3. 株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
 
13:15-14:15
招待講演
座 長
栗林 幸夫 先生(慶應義塾大学医学部 放射線診断科)
小松 誠 先生(尼崎中央病院 心臓血管センター)
1. Assessing coronary physiology by non-invasive fractional flow reserve
2. Defining the Role of MDCT for Transcatheter Aortic Valve Replacement
James K. Min, MD, FSCCT
President of SCCT
Director of Cardiac Imaging Research
Cedars-Sinai Heart Institute
 
14:15-15:15
ポスターディスカッション
座 長
真鍋(大山) 徳子 先生(北海道大学病院 放射線診断科)
角辻 暁 先生(大阪大学)
 
15:15-15:30
事務局連絡
代表幹事
栗林 幸夫 先生(慶應義塾大学医学部 放射線診断科)
 
15:30-16:30
ワークショップ「動脈硬化性以外の冠動脈疾患に対する心臓CT の役割り」
座 長
吉岡 邦浩 先生
(岩手医科大学附属病院循環器医療センター 循環器放射線科)
横井 宏佳 先生(小倉記念病院 循環器内科)
1. 先天性冠動脈奇形
神崎 歩 先生(国立循環器病研究センター 放射線部)
2. CT による川崎病冠動脈病変の評価
小川 俊一 先生(日本医科大学 小児科)
3. 高安動脈炎における心臓CT の役割
坂本 一郎 先生(長崎大学病院 放射線科)
 
16:30-17:30
SCCT board member からの報告および委員会報告
座 長
内藤 博昭 先生(国立循環器病研究センター)
竹花 一哉 先生(関西医科大学 第二内科)
1. board member からの報告
片平 和博 先生(熊本中央病院 放射線科)
2. board member からの報告
佐藤 亜紀 先生(医療法人北晨会恵み野病院 循環器内科)
3. SCCT Japan IRC ガイドライン委員会からの報告
林 宏光 先生(日本医科大学 放射線医学)
4. SCCT Japan IRC 教育委員会からの報告
小山 靖史 先生(桜橋渡辺病院 心臓・血管センター画像診断科)
 
17:30-17:35
閉会挨拶
顧 問
児玉 和久 先生
(大阪警察病院 名誉院長・尼崎中央病院 心臓血管センター長)